Rakuten STAY
TOP /Rakuten STAY Discover /宮古島のアクティビティを満喫!2泊3日の家族旅行モデルプラン

宮古島のアクティビティを満喫!2泊3日の家族旅行モデルプラン

公開日:2025.5.22

透き通るようなコバルトブルーの海が有名な宮古島。沖縄本島から約300km、台湾から約350kmと沖縄と台湾のちょうど中間くらいに位置し、1年を通して温暖です。宮古島は、透明度の高い海、サンゴ礁、熱帯植物など自然を存分に感じられるアクティビティを提供するガイド会社が多いことでも有名です。 沖縄本島よりも遠く、長い休みが必要なイメージがあるかもしれませんが、直行便があり空港から市街地まで近いなど実はアクセスがよく、2泊3日でも十分満喫できます。気軽に家族みんなで目一杯宮古島を堪能できる旅行のモデルプランをご紹介します。

宮古島を楽しむなら何泊がおすすめ?

本州の主要な空港から直行便があり、アクセスしやすい宮古島。
※2025年(令和7年)の情報です。最新の情報は公式ウェブサイトにてご確認ください。

今回は、お手軽に宮古島のアクティビティを満喫できる2泊3日の旅行プランをご紹介します。東京羽田から宮古空港までは飛行機で約3時間のため、朝の便で出発すればお昼前に到着。宮古島は観光スポットが点在しているので、公共交通機関を利用するより、空港でレンタカーを借りた方が効率よく移動できるのでおすすめです。帰りの便が午後ならば、最終日に観光を残して、1日目の午後と2日目を丸々アクティビティに充てられますね!2泊3日なら、3連休だったり仕事や学校などの休みの調整がしやすく気軽です。

01_night_tour.jpg

宮古島のナイトツアーは宮古島の夜を楽しむジャングルツアー。ヤシガニや星空鑑賞など地元ガイドに案内してもらい散策します。日の入り時間によって変わりますが、概ね19:00から20:00に集合し、スタートします。約2時間くらいの体験です。

雨天でも決行されますし、雨の方が湿気を好むヤシガニとの遭遇確率も上がります。晴れていれば星空鑑賞も楽しめますよ。

ジャングルナイトツアーのみならず、昼間に海ガメとのシュノーケリングがパッケージになった昼夜ガイドツアーや、ナイトツアーに写真撮影のついたフォトツアーなどもありますので、到着時間や料金、体力レベルなどに合わせて内容を吟味してみてください。

宮古島のナイトツアーを探す

02_sunset_sup.jpg

ナイトツアーだけでなく、夕方の海のアクティビティもあります。サンセットカヤックサンセットSUPです。宮古空港に到着したら、レンタカーを借りて、ゆっくりランチ。そのあとホテルにチェックインして着替え。家族で行くと準備などに時間がかかりがちなので、余裕のあるスケジュールが旅を楽しむポイントです。ホテルの部屋で、荷物を落ち着いて出せる時間があると焦らずに済みますね。

晴れの予報ならば、夕日に染まる海、水平線に沈む夕日など絶景アクティビティを楽しみましょう。波にゆらゆらと揺られ、夕陽を眺めながら忙しい日々を忘れ、ボーッと約2時間。運動もでき、宿に帰ってからの食事はおいしいはずです。

サンセットカヤックツアーを探す
サンセットSUPツアーを探す
※営業内容等、一部は2025年(令和7年)の情報です。最新の情報は公式ウェブサイトにてご確認ください。

滞在2日目は丸1日宮古島を遊びつくす

2日目は丸1日、宮古島の海のアクティビティを楽しみましょう。海でのアクティビティは楽しい反面、日焼けなどもあり思った以上に体力を消耗します。この日は夜までアクティビティを詰め込まないのもポイント。

昼間アクティビティを予定している日は夕方、夜はゆっくりめなスケジュールにして、日中に集中して楽しみましょう。

子どもが泳ぐことが好きならば、定番のシュノーケリングツアー、泳いだり顔に水をつけることが苦手な子どもにはシーカヤックツアーがおすすめです。

03_snorkeling.jpg

ガイド会社によって提供しているツアー時間は様々で、1日、半日など選ぶことができます。青の洞窟やパンプキン鍾乳洞、シーカヤックなどが加わったツアーなど種類もありますので家族で相談して決めましょう。半日の場合は、午後は島をドライブしたり、宮古神社やあたらす市場、雪塩ミュージアムなど、市内観光に行くこともできますね。

シュノーケリングツアーを探す
シーカヤックツアーを探す

最終日3日目はゆっくり起きてフライトまで観光

04_miyakojima_kanko.jpg

3日目を観光するプランにすることで、ゆっくり起きられるだけではなく、濡れた水着などを前日に洗濯をして、部屋で乾かすことができます。当日は水着からの着替えもなく、荷物の整理をチェックアウト前のホテルで済ませられます。

ギリギリまでアクティビティを満喫したい気持ちもありますが、フライト前にシャワーやメイク直しとなるとバタバタするので、家族で行く旅行ならアクティビティはなるべく最終日前日までに詰め込むのがベストです。

宮古島はアクティビティだけではなく、熱帯果樹園や海中公園、東平安名崎、池間島、砂山ビーチなど見どころ満載ですので最終日は移動時間、休憩場所、駐車場などうまくドライブスケジュールを立て、帰りの便まで楽しみましょう。2泊3日の短い旅行でも、十分に満喫できるはずです!

05_sunayama-beach.jpg

海水浴に行くなら、Rakuten STAY VILLA 宮古島 前浜ビーチ

宮古島の家族旅行はレンタカーがベスト。そうなると空港からも程近く、一棟貸しのRakuten STAY VILLA 宮古島 前浜ビーチがオススメ。透明度の高い海ときめ細やかな真っ白い砂浜、東洋一の美しさで知られる「与那覇前浜ビーチ」まで車で約3分のRakuten STAY VILLA 宮古島 前浜ビーチは、無料駐車場・トイレ・シャワー・更衣室完備なのでお手軽に出かけられます。

部屋には調理器具や食器が備えられており、オプションでバーベキューも選べます。

06_RS_miyakojima.jpg

家族やグループなど大人数で宿泊すると宿泊料金も割安になりますし、洗濯機も備えてありますので水着の洗濯などもできます。

07_RS_miyakojima_laoundry.jpg

まとめ

宮古島に気軽に家族旅行へ行くなら2泊3日がおすすめ。レンタカーでの移動が効率的で時間を有効に使えます。フライト到着後の1日目と2日目にアクティビティの予定を入れて、ホテルでの着替えや荷物整理を念頭に、アクティビティや観光の計画を立てると効率的ですよ。宿泊先に洗濯機があるとさらに便利。家族で行くなら一棟貸しホテルも検討に入れてみてはいかがでしょうか。憧れの宮古島家族旅行、今年はぜひチャレンジしてみてくださいね!


広がる、新しい宿泊体験。 Rakuten STAY

Rakuten STAYは
全国に40施設以上

Rakuten STAY(楽天ステイ)は楽天プロデュースの宿泊施設ブランドです。
ゆったりとくつろげるゆとりのある空間やこだわりのインテリア、疲れを癒す天然温泉や足湯、BBQもできるテラスなどさまざまな宿泊体験でみなさまをお迎えいたします。

Rakuten STAYの施設をもっと見る